長汐ちはる徒然日記『&spoon&…。』すぐ先のみらい。
こんにちは!
【東京都足立区ママのお茶会・ランチ会の❤あだちママカフェ❤&❤あだちママサロン❤&育児応援イベント❤あだちママフェス❤を運営しているNPO法人アンドスプーン(&spoon)】の代表理事の、長汐ちはるです。
とりあえず今の脳内放出のために順序立ててブログを書いているわけですが、マジでこんなことしている場合じゃない…^^;;
いやでもきっとこれはとっても大事なことなので続けることにしよう。
なぜ必死こいてんのか?
この1年半、どんだけ必死こいてやってんのか?っていう話。
そこまでしなくてもいいのでは?とまあまあよく言われます。
ただ楽しい、だけならもともとそこまでもしないだろうし、それなら多分私はやっていないだろう。
ちょっと先にある未来に向かって必死なのです。笑。
目標は人それぞれたてかたはあると思うのだけど、私と副代表大原の中で、「親子カフェ設立までに、LINE@登録者数を1000人にするぞー!」と、目に見てわかりやすい目標を掲げました。
親子カフェは通常のカフェとは違う。とはいえども、店舗経営に変わりはなく。
店舗オープンしたてで、拡散できる人数は最低1000人はいたほうが、いないよりはいいよねっ!ということです(当たり前だ!笑)
でも店舗経営をするから母数を単に増やしたいわけでもなく。
&spoonのそもそもの意味合いは前回のブログにあるように
&spoon=たくさんの人と時間と場所で、たくさんの受け皿があり、沢山の人と共有し、初めての経験をする。「&spoon」。
「たくさんの人と時間と場所」「たくさんの受け皿」「たくさんの人との共有と経験」
たくさん=1000人(笑
冗談みたいな話だけどまじめな話。
活動を通じていろいろな団体さんや活動されている方とリアルやネットで出会い、こんな活動もあるんだなぁ、と感動することも多々あります。
しかしほぼ認知されていない。
結局のところ、内輪か一部の範囲で行われていることが多い。
今まで巨大だ!と思っていたところでさえ。
考え方はそれぞれですが、私の考え的には「どうせこれをやるなら少しでも多くの人の目に触れ、少しでも多くの人に来てもらいたい」と思うので、単純に少しでも多くの人に来てもらうには、それよりも多くの人の目に触れなければ少しでも多くの人は来ない!」ということなだけで。(ややこしい。)
100人に告知して1人の参加者があるなら、1000人に告知したら10人は来てくれるよね?(きっと)というだけの話です。
なので1000人以上になればなるほど良いわけだけど、まあ最初の目標として1000人。結構キツいけども。
▲ちなみに集客しなくてもある程度入ると見込まれたギャラクシティでのイベント約350組。でばらまいたチラシ総数5,000枚。
今年3月に開催した所属している別団体「mama千住」がシアター1010で開催した親子イベント約1500組。でばらまいたチラシ総数10,000枚。
LINE@登録者が1年半で350名。3年かけても1000には及ばず、のはずなんだけどもね。
ここに加速をつけるためのイベント開催でもあり。それだけでもないけど。
なんだか嫌らしい話にも聞こえますが、自分の活動に自信を持っているのならばどんどん増やして、どんどん広めてよいのではないの。
そういう思考に導いてくれたのが、自分の個人的な仕事の為に受けていた起業系コンサルの、やまなかまりこ さんと 日本女性起業コンサルタント育成協会 さんの学びでした。
団体はいいから自分のやりなさい!と言われつつも、学んだことはほぼ団体へ反映。肝心なお金にならず、のところで大きな壁が立ちはだかっていますが…。
まあそれはいったん置いといて(置いとけないけど!)&spoonの名である以上、&&&&&…。もっともっとですよ。もっと。
1000人で親子カフェ&みんなのおうち(リアル拠点)OPEN。
10000人でSNS型足立区ポータルサイト(ネット拠点)OPEN。
これがわかりやすい目標だなぁ。と言ったところです。
子供の頃から大勢でいるのが好きだったので、人数が増えれば増えるほど嬉しい、大勢であればあるほど嬉しい、単純な人間です。
リアル拠点とネット拠点
リアル拠点
&spoon自体は、地域の限定はしていませんが、現在主な活動は足立区でおこなっており、目標とする居場所作りの拠点は「自宅や学校から子どもが歩ける距離に置きたい」と思っています。
これは、私が自分の個人的な仕事をしていた頃、子供との時間がなさすぎてママ嫌いになってしまい(これはいかん!)ということで仕事を縮小。子供と一緒にいられる職場を自分でつくろう!と思い立ったことも、親子カフェをやろう!と思ったきっかけの一つです。
なので、子どもが「ただいまー!」と帰ってこられる場所になければいけない。
そしてスタッフの子どもたちも「ただいまー!」と帰ってきたらいい。
そしてそのままみんなで夕飯食べたらいい。
うちの夫は帰宅がとても遅いので、子供と二人っきりでテレビもつけず、たま~に英語CDをかける程度の寂しくくら~い雰囲気の中夕飯。
機嫌が良い日はいいけれど、ふざけてなかなか食べなかったりすると「コラッ!」と怒ってますますひんやりした雰囲気に。
こんな毎日私も嫌だしきっと子どもも嫌だろう。
うちの子も沢山の人でワイワイするのが好きなので、じゃあ同じ境遇のみんなで食べようじゃないの。というだけ。
これが拠点親子カフェの夕方から始めたい『みんなのおうち』。
たいそうなことでもなくって、ただ一つの家にご近所さんが集まってワイワイご飯食べたり、団らんしたり、子どもらは宿題しなさ~い!と言いながら大人は晩酌していてもいいんじゃない?という場所。
物件があるない、お金があるない、を全く無視した脳内の理想を描くとすると…
「親子カフェ」は朝~昼ランチ、昼過ぎ~スイーツ、夕方は子どもやママの習い事やお教室系で、夕方以降に「みんなのおうち」。
その他の部屋①がレンタルルーム(講師お教室用)その他の部屋②がコワーキングルーム(PCもってきて子連れママが集中して作業なんかができる部屋。複数人共同で使う)
「親子カフェ・みんなのおうち」部分で、コワーキングルームやレンタルルーム利用のお子さんのみまもり。
この子どもの見守りシステムは今からしっかり作りたいと思っていて。
先日の12月ギャラクシティイベントでお試しをしてみたのですが、教室参加ママさんの子どもの見守りはもちろん、なによりも講師やスタッフの子どもの見守りが必要なのでは?という場面があまりにも多く。
子どもをよそに預けて親子支援イベントを運営する。という違和感。
そこは子どもつれてこよーよ!
を実現するには、連れてきた子どもも楽しい1日にならなきゃいけないし、親も安心して運営や講師業ができなきゃいけない。
だから子連れスタッフ用に、子ども見守りルームをつくって、イベントの間楽しく過ごせるようなシステムを作りたいな。と。今ココ。
まずは保育士資格所有の方にリーダーとなってもらい、ボラさんで構成してゆきたい。
なので保育士資格をもっていて、運営メンバーに興味のある方!大募集中!!!なのであります。
スタッフキッズの託児ルーム「すぷーんきっず」おそろいのエプロンも用意したいな~♪
この「すぷーんきっず」が、のちの、コワーキングルームやレンタルルーム利用の子どもの見守りシステムとなってゆくのであります。(たぶん)
ネット拠点
会員数10000名になる頃には(いつだ!)SNS型足立区ポータルサイトをOPENさせたいわけですが。
もともと昔から私はネットコミュニティサイトを作りたいと思っていて。
ネット生活20年。ネットで生きることにメリットしか感じない私は、そりゃネットを拠点にするだろうよ。
しかし莫大なお金と労力(誰かの)がかかる。むりだろう。と思っていたのだけど。
現理事にITコンテンツ担当がいる。(鑑定の。)
ITなのに!人生鑑定をやっていて、家系が陰陽師なんで、とかいう超理系メガネ。
一部のマニア受けしそうな特殊理事がきっとこれを叶えてくれるはず…!!
▲メガネといっておいてメガネの写真がすぐでなかった!
彼によると、アプリ化するとのこと。
どうなんの?
なんにしてもやるといっているからいずれ作る。そう。会員数が10000人になった頃に…。笑。
ちゃんと自分のアカウントが作れるサイトがよいの。
ポータルサイトとしての機能はもちろんあるのだけどね。
wikiのようにユーザーが作ってゆくポータルサイトね。
リアルで相談しにくいこともネットではしやすかったりするのでね。
ネットで生きるほうが安心できる人達もいるのです。
そんじゃま、いったんここまで。
それではまた。
みなさんの身近に❤あだちママカフェ❤をおいてもらえると嬉しいです★